どうやって人格障害を判断するか?
あの人変人よね、絶対に人格障害よ、なんて簡単に言うことはできません。
性格的に他の人とあわない、という人でも、人格をしっかり保ち、日常生活が維持できていれば、あなたからみて人格障害だ!と感じても、他の人から見たら、変わっているけどいい人よ、という人かもしれないのです。
では、人格障害の判断基準はどのようなものでしょう。
この各種類の診断基準に加えて、全般的診断基準があります。
この全般的診断基準と、人格障害の各種類の診断基準の両方の基準を満たしてはじめて、人格障害という診断になります。
全般的な診断は、認知、感情、対人関係樋三つのうち、二つ以上の障害がある場合。
自分の人格によって、自分自身が苦しめられているか、他人を苦しめているか、社会を悩ませている。
人格に柔軟性がない。
精神分裂病や感情障害の症状でもなく、薬物や脳器質性障害によるものでもない。
小児期、また青年期という時代から継続して同じ状況が続いている。
このような診断基準があります。