人格障害のグループ

人が100人いれば、100通りの人格がある、ということですから、当然の事ながら、人格障害も多種多様でしょう。
しかし、似たようなグループに分けることができます。
その人格障害のグループ分けは、以下のようになっています。

クラスターAは、自閉的・妄想をもつ、風変わりな人間。
奇妙な印象を受けるので、人間関係が上手く保てない、対人関係に問題が多くなります。
遺伝的に分裂病気質を持っている人が多く、ストレスが大きく関わるということはないようですが、人間関係のストレスはよく受けてしまうようです。

クラスターBは、感情のコントロールが上手くできず、混乱してしまうという激しい気質を持つ人格障害です。
情緒的、移り気、また演劇的ともいわれます。
ストレスを受けることに非常に弱く、境界性人格障害、演技性人格障害、反社会性人格障害、自己愛性人格障害に分けられます。

クラスターCは、周りに対する大きな不安を持っている人格障害です。
自分がどう見られているのか、どう評価されているのか、人の視線が常に気になります。
またそれがストレスになる傾向があるようです。
クラスターCの場合は、回避性人格障害、依存性人格障害、強迫性人格障害と三つに分けることができます。

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